
声優に必要な演技力って何ですか?
その演技力をどうやったら磨けるのかも知りたいです。
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
現役の声優で現場経験10年以上のベテランが解説していきます。
声優に必要な演技力とは?
もう何度もお伝えしていることですが、声優は声の俳優です。
つまり声優に必要な演技力とは、

じゃあその演技力をどうやって磨けば良いの?!
というのが次の疑問ですよね。
をこの後の章でお伝えしていきます。
ですが、この2つは声優を目指すなら必須の技能ですし、できて当たり前なのです。

どんなに感情のこもった台詞を言っても、
滑舌が悪ければ人に伝わりませんし、
声が小さかったらマイクに声が乗りません。
この2つは基礎練習として日々行って下さいね。
演技力を磨くのに必要な3つのこと
声優に必要な演技力を磨く手段として、以下3つをピックアップしました。
- 読書
- 朗読
- 仲間と台詞の掛け合いをする
それでは順番に確認していきましょう。
読書
また読書か!と思ったかもしれません。
でも、これは本当に必要な力なのです。

そもそも台本の漢字が読めなければ演じられないし、
意味がわからない言葉があったらその台詞が言えません。
そして、学校のテスト勉強のように「この言葉が台本に出ますよ」なんていう答えは無いのです。
「映像を観るのは好きだけど本を読むのは嫌いだからなんとかならない?」
という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、厳しいことを言いますが、
「なんともなりません」

今まで読書をしてこなかったという人も、
まずは薄くて読みやすい本から読書を始めてみましょう!
朗読
読書で知らない言葉を覚えたり漢字が読めるようになったとしても、実際にそれが声に出してちゃんと読めるかは別問題。
試しに今手元にある何かの本やニュース記事などを声に出して読んでみて下さい。
どうですか? 突っかからずにうまく読めましたか?
読めた! というあなたはおそらく普段から滑舌や声を出す練習をしていらっしゃるのだと思います。
スピードが速くなってしまったり、変なリズムがついてしまったり……。
それを無くすには声を出して読む練習も必要です。
たとえ初見でも、きれいにスラスラと記事が読めるように練習しましょう。

そして、自分の読んでいる声を録音して
しっかりチェックして下さいね。
仲間と台詞の掛け合いをする
これは「読書」と「朗読」とは違い相手が必要なので、今すぐにするのは難しいかもしれませんが、重要なことです。

演じているキャラクターがその世界でどんな会話をするのか、
これがすなわち演技とも言えます。
相手と台詞の掛け合いをするのはこの練習になります。
ただ注意してほしいのは、
「どんな風に言うか」「どんな声を出すか」という技術や言い方に目を向けるのではなく、
掛け合いを行うようにして下さい。
まとめ
演技力は一朝一夕で身につくものではありません。

だからこそ日々の練習がとても大切になります。
そして、演技力の向上にゴールはありません。
日々たゆまぬ努力を続けましょう。
それが「声優になる」ということですよ\(^o^)/


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