
声優の職場ってどんなところかな?
具体的に説明してもらえると助かるのだけれど・・・
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
声優の職場ってどんなところ?
今回は、声優の職場の中で以下3つを紹介します。
- スタジオ収録
- ゲームやナレーション収録
- ラジオ収録
「声優の職場ってどんなところ?」というと、すぐに思い浮かべるのは、
というシーンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

そうですね、
確かに『声優の職場』というと
そのシーンのイメージは間違っていません。
感染症が流行る前は「スタジオにキャストみんなで入ってせーので録音する」という形が一般的でした。

そこから感染症が流行り個別録音が主流になりましたが、
最近ではまた以前のような大勢で入るスタジオ収録に戻りつつあるようです。
それでは今回挙げた3つの収録職場について順番に確認していきましょう。
スタジオ収録の流れ
さて、それでは実際のスタジオ収録はどのような流れで行われているのでしょうか。
一般的なスタジオ収録の流れを見てみましょう。
①台本を貰う
事前にもらった収録台本を確認します。
②スタジオ入り
多くの録音スタジオは都内にあります。

出演者が揃わないと録音が始められないので
時間に遅れないことは当たり前と考えましょう。
そして、入り時間の30分前など特に新人のうちは
誰よりも早く到着するようにしましょう。
遅刻をした時点で二度と仕事はもらえないと思って良いくらい時間には厳しいので、絶対に気を付けましょう。
なお、新人のうちはドアの近くの場所に行き、スタジオドアの開閉なども行うようにしましょう。

「めちゃくちゃ体育会系じゃん!」と思ったかもしれないですが、
そういう業界です。
これが嫌だと思った人は厳しいことを言いますがこの業界はあきらめたほうが良いですよ。
③ディレクション・リハーサル
ディレクションというのは演出のことです。
本収録の前にどんなシーンなのか、どういう役柄なのか、というような事が監督等から説明があります。
そのあとリハーサルとなります。

このリハーサルで数本あるうちのどのマイクを使うのか、
どんなお芝居をするのか等の確認をします。
④本収録
実際に収録をしていきます。
一般的な30分のアニメーションだと前半と後半に分かれて収録することが多いようです。
⑤リテイク・ガヤ録り
失敗したところを収録しなおしたり、クラスメイトや街の人などのモブの人たちの声を収録します(これをガヤ録りといいます)。

新人のうちはおそらく99%の確率でガヤが最初の仕事になると思いますので、
このガヤで爪痕を残さないと次につながりません。

一言の台詞でも命を賭けましょう!
ゲームやナレーション収録
前章では一般的なスタジオ収録の流れをご説明しました。
この章ではゲームやナレーションの収録の場合をご説明します。
また、こちらも事前に台本を貰えますのでしっかり下読みをして収録に臨みましょう。
スタジオ収録との違いは
- 分量が多く時間がかかる場合がある
- 座って収録することも多い
というところです。
台本にもよりますが、長時間の収録になる場合もあり喉が疲れてきてしまうこともありますのでしっかり発声ができていないと大変です。
ラジオ収録
ラジオの収録の場合はラジオ局に行って収録します。

ラジオの場合はボイスドラマでもない限り
しっかりした台本は無いことも多いです。
発声の技術に加えてフリートーク力や頭の回転が必要になってきます。
また、収録の場合は録り直しがきくのでまだ良いですが、生放送の場合は自分が話したことがそのまま公共の電波に乗るわけです。

発言には気を付けるとともに、
放送禁止用語の把握なども必要になってきます。
まとめ
いかがでしたか?
声優の3つの職場の状況を簡単にご説明しました。
チャンスはどこに転がっているかわかりませんし、事前に全く同じ環境で練習するというのは難しいもの。
いつでもチャンスの神様の前髪を掴めるように準備しておきましょう\(^o^)/


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